和菓子と健康を考える

トランス脂肪酸が気になる人はバターじゃなくマーガリンを食べよう。

トランス脂肪酸の有害性について

アメリカでは2018年から食品への添加が禁止されています。

世界保健機関(WHO)は、生活習慣病を防ぐための目標として、食品中のトランス脂肪酸から摂取するエネルギー量を、総摂取エネルギー量の1%よりも少なくすることを推奨しています。

色々ネガティブなニュースも多く、日本では一時期、

「マーガリンは食べちゃダメだ!高いけどバターにしよう!」

という考えが常識でしたよね。

でも、その情報は過去のものなんですよ。

2020年現在、バターよりも、マーガリンのほうが含有量は少なくなりました。

一般的なバターには10g当たり0.2gほどのトランス脂肪酸が含まれています。

マーガリン「ネオソフト」は10g当たり0.08g! メーカーさん大勝利!

下記の表の年代を見てください、トランス脂肪酸の含有量が少なくなって久しいのです。

ほとんどのマーガリンメーカーさんが10分の1前後まで低減させていますよ。

トランス脂肪酸以外の要素でどちらが健康かという議論は複雑ですからあくまでもトランス脂肪酸だけの話。

トランス脂肪酸の象徴のようにマーガリンが叩かれてきましたが、もうまったくそんなことは無いので、安心してマーガリン食べてください。

日本食にはトランス脂肪酸が少ない。

和食や和菓子にはトランス脂肪酸ってあまり入ってないんですよね、油に入ってるものなので、油をたっぷり吸いこんだポテトフライや肉が中心のアメリカ人と比べたら日本人の摂取量は2~3分の1。あまり警戒する必要はないかなと個人的には思います。

和菓子にはトランス脂肪酸は少ない

洋菓子というか、小麦粉系の菓子をコンビニで買うと「ショートニング」が良く使われてますよね、常温で固まる油脂で日持ちさせる小麦粉系の菓子には良く使われます。ショートニングにはトランス脂肪酸が多めです。バームクーヘンとかクッキーが代表的なところです。

和菓子では、団子、大福、最中、餅菓子全般にショートニングや油は使わないのが普通ですので、気にせず和菓子を楽しんでくださいね。

 

 

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