データで見る和菓子

和菓子はどの世代が、何を好んで買っている?

全日本菓子協会より抜粋

「世帯主の年齢別」と「菓子の種類別の購入額」を比較しグラフにしました。
家計調査(総務省統計局)では、2000年から世帯主の年齢層別のデータがとられているので、同年をベースにして、2005年、2010年、2015年、2019年のデータ(品目分類)で比較し、和菓子についてその様子を見てみましょう。

綺麗な右肩上がりのグラフですね。年代が上がるほどに消費金額が上がっていきます。和菓子ビジネスのターゲットは40代~70代まで幅広いのが特徴です。

こちらも年代が進むにつれて右肩上がりのグラフですが、近年は全世代で羊羹が食べられなくなってるのがあきらかですね。

意外に?高齢者うけアイテムなんですね。70代以上が最も高い金額になるなんて誰も知らない事実がここにありますね、こういうのがあるからデータ分析は面白い。

歯が悪くなるから年寄りはせんべい食べない?ってことは無いようです。高齢者ご用達のアイテム、各世代で減少傾向にもありません。せんべい強し。

羊羹以上に全世代で食べなくなってきてますね。これは見事なまでの減少傾向です。

洋菓子、チョコレート、アイスクリームは全世代で伸びてます。

この辺りはコンビニメーカーさんが商品開発を頑張った結果でしょう。街の洋菓子屋さんは苦戦してますのでね。

 

データを素直に読めば、羊羹と饅頭を外した店作りで問題なさそうです。逆に羊羹・饅頭のあっと驚く商品開発で逆張りも面白い挑戦と言えますね。

 

 

 

 

 

 

 

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