和菓子の研究と分析

たい焼きと和菓子の市場規模と今後

市場規模は、令和元年で3兆4298億円

全日本菓子協会データによると、菓子全体の小売市場規模は令和元年で3兆4298億円、そのうち和生菓子は4650億です。これって多いの?少ないの?

続いて、たい焼きはというと、2010年の第二次たい焼きブームの頃で500億ほどというデータを見つけました。その後一気に縮小したので現在は100~200億といったところでしょうか。まぁ小さな市場です。

http://anka-kashi.com/statistics.html

引用:全日本菓子協会

外食の市場規模は25兆、パチンコ産業は20兆・・・おやつの市場規模はそれ自体が決して大きくはないですね。

まぁ、おやつですからね、主食ではないからこんなものでしょう。

その中で、

  1. チョコレート5630億
  2. 洋生菓子4154億
  3. 米菓3809億
  4. スナック4476億

という数字と比較して、和生菓子の4650億

はどうでしょう。チョコレートにすら負けるのかというのも驚きですが、洋生菓子よりも売れているというのも意外ですよね。

和菓子も十分に健闘していますね。

さて、過去10年ほどのデータ(安定的推移)+高齢化社会(ターゲットの増加)の進行を合わせて考えると、和菓子はこれから30年先までは「人口減少の割には健闘しているジャンル」となりそうですよね。

これは、あくまでも国内市場だけの話ですから、将来的な海外向け潜在需要まで視野に入れたら和菓子の可能性はこれからじゃないでしょうか。

 

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