たい焼き起業物語

他人に自分の人生を託すのか?

たい焼き屋で起業を選択した一番大きな理由が実はこれ。

もしも、料理がウリのお店を開業したらどうなるだろう? 20代の頃、幾度となく考えました。自分は最高の料理人を目指してはいませんし、素晴らしい料理も作れませんから、料理人を雇うしかありませんよね。

  1. もしも、雇った料理人が私の思い通りかそれ以上の料理を作ってくれないとしたら?
  2. 店が赤字で苦しい時に、自分がやりたい料理を料理人が作ってくれないとしたら?
  3. もしも、雇った料理人がオーナーである私と意見が合わなくて辞めたら?

自分が人生かけて、借金してお店を出してうまくいかないときに、その理由が「雇った料理人が悪かった」なんて人のせいにするような起業は絶対できません。そんなことを考えている時点で自分にはこの選択肢は向いてないと判ります。料理人雇って流行る店を作れる人はこんなことで悩まないものです。

私の場合は、自分で商品を作れるお店じゃないとダメだと考えるようになりました。 鯛焼きに出会って、これだなって思った理由の一つはこのシンプルさ。自分で作って自分で売る。

いいじゃないのこれ。

 

-たい焼き起業物語

© 2022 和菓子をもっと好きになる Powered by AFFINGER5